柴又100K惨敗

今日は柴又100K RUN

何年ぶりだろか?この大会は未だかつて完走した事がないのだ。

コロナ禍明けで、久しぶりのチャレンジ。

松戸のホテルに前泊してのぞむ意気込み。柴又駅には5:40に着いた。

ランナーがぞろぞろ柴又駅を占拠笑




みんなで江戸川沿いの会場に向かうこの光景懐かしい


朝6:00に会場入り。


この曇り空は味方か?


トイレ大渋滞で、スタートラインに立つのが6:40。私のスタートは6:44だから、ギリギリだった。


レッツゴー🏃‍♂️






ゆっくり走るつもりが、とても調子良いのでスイスイと。


この空模様ならいける。


と思ったら日差しが!☀️😱


寅さんスタイルで走るランナーすごいな。


暑くて汗びっしょり噴き出る。


20キロまできたが、ご覧の通り、遅れる遅れるで、一人きりの時間帯つづく。


後ろから話しかけられたペースメーカーの人(あたまに風船)について行くことに。

ウルトラマラソンでペースメーカーがいるの珍しい。話しながら走ると言う余裕は私にはないけど、このペースメーカーについて走る方々が楽しく話すの聞きながら引っ張ってもらいました。


ただ、この砂利道で着いていけなくなりました。走りにくい足が耐えられ無かった。歩くことに…


途中、今大会のスペシャルサポート役の、プロランナー下門美春さんがランナーにエール送っていた。コロナ禍直前の愛媛マラソンに参加した時にみたことあったけど、至近距離で初めて見たらやはりすげー美人で写真撮らせて頂きました。


ということで、暑くて暑くて走っては歩きの繰り返し。やばし…






また曇り空になってきたー!ありがとうできれば小雨をと願うも。


また砂利道


第3関門で力尽きたのは、この大会に参加したなかで過去最短・最速のやすらぎ号(収容バス)ライドオン。




ウルトラマラソンは身の丈に合わないスケールの大きな大会である。

わたしはこれは人生で走りきれない、そう言う大会なのだと再認識した。

無念なり

腕と足の日焼けが夏を告げる

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