2022年の十大ニュース

毎年恒例の、自分2022年を振り返るの巻。

今年を表す私の漢字一文字は「変」
変化・転換の一年であった。

〈一位〉プレスティージの身売りと部長



なんと言ってもSEIKOグループに加わったことがぶっちぎりで一位のニュースだ。ショックであった。身売り・買収である。決して業績が悪かったわけではない。好調を維持していたところだが、簡単に言えば社長が引退の意思が固まったということであろう。なんの事前相談もなくことが進んでいた。何をどう言う表現したとこで、これは売られたのだ。SEIKOグループの子会社に加わりアレコレ戸惑ったし、結局は、まだ戸惑っていると言っても過言ではない。
身売りの四月、このタイミングで部長になった。現時点で一番大きな部の部長となったわけだ。本心は気持ちの整理つかずで少しも嬉しくないと言うのが本音で、そのままあれよあれよと2022年の終わりを迎えるわけだ。
受け入れる姿勢と部のみんなを引っ張る覚悟はある。が、このブログには本心の部分を綴っておきたいと思った。


〈二位〉横浜山手から大井町へ引越し



横浜の山手から大井町に引っ越しした。山手は最高の環境だったが、職場が遠く通勤がやはり大変だった。京浜東北線沿いにしようと思っていたところ、とてもよいマンション見つけたので(角部屋・日当たり良好・ベランダ充実・バイク置き場有り)引っ越しを決断。ホントは芝浦や浜松町あたりを狙っていたのだが、大井町に決めた。

引っ越しは三月。



大井町は土地勘なかったのだが、ジョギングコース(信号機🚥無しで走り続けられるコース)充実していて最高だった。

勝島運河をよく走ります。



天王洲アイルもよく走りに行きます。


レイバーブリッジもよく走ります。橋を渡ってお台場までいくジョギングコースが、まさか日常的にできるなんて!


多摩川もよく走りに行きます。



初めて見た時は驚いた。川崎工場地帯がたまに赤く燃える。火事ではないかとお騒がせしている炎はフレアスタックだ。臨海石油コンビナートにおいて余剰ガスを燃焼させ、無毒化の上で大気に放出する工程なのだそうだ。時にめちゃくちゃ激しく空を焼くこともある。



大井町にはハクビシンが現れる。見た瞬間に、野良猫ではないのがわかった。


大井町は無いものが無い。通勤が便利になったことに加えて、とても生活しやすい街だ。


〈三位〉トランペット復活、横浜ジャズプロ参加



今年、横濱ジャズプロムナードが戻ってきた。ライブだ!横須賀のトモダチジャズというイベントにも参加した。



これまで、どちらかと言うと情熱を注いでいた趣味はジョギングだった。今年は間違いなくトランペッターであった。久しぶりの楽器は楽しかった。加えて、カラオケでトランペットを練習するようになり、休日だけなのだが、決まった時間にトランペットを吹く生活を初め、トランペットの持久力が格段にレベルアップしたのが今年の印象的な出来事だった。

トランペット楽しい!


〈四位〉職場オフィスの有楽町から豊洲の移動



長年、勤務地だった有楽町だが、五月に豊洲勤務となった。客先のオフィス移転に伴うものだ。仕事的にも、皇居RUNが趣味である個人的にも、有楽町を離れるのは寂しかった。有楽町は大好きなのは変わらない。


〈五位〉婆様の三回忌



婆様が亡くなって2年経過して、三回忌となった。

毎年十一月だが、この時期に富山の実家の庭の桜が咲く。今年も咲いていた。婆様は長生きした。爺様と天国で幸せにと願う。



〈六位〉湘南国際マラソン



この日を待っていた!3年振りの湘南国際マラソン。コロナ禍で中止となっていたが、今年ついに復活。このスタートラインの光景を待っていたのだ。



江ノ島手前の折り返し地点。


フルマラソンはこんなに長いのかと言う思いと、あっという間だったなとの気持ちが入り混じる。


マラソン大会もジャズライブも戻ってきてくれて嬉しい。

〈七位〉Pega資格

顧客からの依頼で、数年ぶりにITの資格に挑戦した(挑戦させられた)。試験で全50問中、最初の10問解いた時点で「これは頂いたな」って確信あった。合格できてホッとしたと同時に、会社の立場的にすごいプレッシャーだった。もう、当面は資格取得などは御免だ。もうこう言う勉強できる歳ではない。ただ、やればできるのだと言う、まだまだイケるのだと言うことは感じられた良い機会だった。


〈八位〉パソコン購入



数年ぶりにパソコンを新調した。古いのは何年使っていたかな。4〜5年使っていたかも。処理が重たくなってきたので、買い替えたら、とても軽くて(重量も処理スピードも)最高です!


〈九位〉サッカーW杯カタール



期待していなかったW杯。ドイツ🇩🇪とスペイン🇪🇸撃破に沸いた!

なんと言っても三苫選手の諦めないこのシーン。
決勝トーナメントはクロアチア🇭🇷PKで無念の敗退。PKで勝負を決めるのは残酷だとかなんだかあるけど、日本はW杯でPK戦になって勝てたことがない。ここの攻略がベスト8の鍵なのは間違いないのだ。



個人的には三笘薫様と伊藤純也選手が素晴らしいと思った。もちろんみなさん素晴らしかったわけですが。

〈十位〉スカイブリッジ開通



建設中から長年見守ってきた多摩川の末っ子橋こと「多摩川スカイブリッジ」が今年とうとう開通した!




今年もいろいろいろあったが大きな病気や怪我もなく過ごせて良かった。

暗いニュースも忘れてはいけない。戦争・安倍元首相の死亡など。

来年も、引き続き健康で、元気に過ごして行きたい。それにつきます。

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