2020年10大ニュース

本日、仕事納めた。体調崩すこともなく、よく働いた一年であった。お疲れ様でした。

毎年恒例の「自分10大ニュース」

◆第一位「コロナ禍の時代へ」

こんなことになるなんて全く予想していなかった。
私は仕事柄でぎりぎりまで通勤していたが、みるみる通勤電車から人が減り不安を抱えた。

緊急事態宣言が発令され、東京から人が消えた四〜五月。

オリンピックも中止。


政府がマスクを配布したのには流石に笑いました。しかし、みるみるマスクが入手し辛い事態となった。シャープやユニクロがマスクを生産開始したのも印象的だ。


2020年は東京マラソンに当選していたのだが中止となり残念であった。


在宅勤務を経験した。在宅勤務とは名ばかりであり、実際には仕事なんて出来る環境・機材がなく、自宅待機に近いものであった。


ただ、こんな時代でも、季節は巡るのだと知った。多摩川の土手の四季は美しかった。




生活が一変した。マスクしながら会議は、喋るの本当に辛い。普段のボリュームで話していると「声小さい」と指摘受けたのも印象的な出来事だ。オフィスにはアクリル板が並ぶのも当たり前になるのか。



六月頃、有楽町でランチに外出いくと、お店の人から今までされたことないくらいに「よ〜く来てくれました!」と、すごく愛想のよい接客を受ける。客は来ないし、経営苦しいんでしょう。

未だにコロナが収まる気配がない。まだ当分は元に戻らないし、戻らないかもしれないなあ。


◆第二位「婆様亡くなる」

11/2に婆様が亡くなった。享年93歳の大往生であった。



婆様が孫の私に出会ったのは四十代の頃らしい。私はいまからそんな婆様の年齢を生きていく。婆様にも私の知らない十代〜三十代があったのだが、私のここまでの生き様は婆様の目にはどう映っていたのだろうか。

こんなコロナの時代だが、一族での集合写真はマスクを外して笑顔で撮ろうと言うことになった。



葬式の11月だが、庭に桜🌸が咲いていたのが印象的。



婆様よ、天国で爺様と楽しく過ごしてくれ!

今年、父が滑川市の墓じまいをし、高岡市に移した。手伝い行きたかったが、コロナのせいで来てくれるなと言うことで、遠くから見守っていた。



父にとって、故郷の墓を閉めるのは大きな決断であり、一つの区切りであっただろう。お疲れ様でした。

私の実家の近くに新しい墓ができていた。ここに爺様と婆様がならべて納骨されたとのこと。



◆第三位「横浜市民に」

8/16に、東京都大田区から横浜市へ引越しした。やはり、私は横浜が好きだ。東京都民生活は二年弱であったが、横浜に戻ることにした。
横浜も、学生時代からの憧れの山手生活だ(というか、山手に住むなんてこと考えてもいなかった)。新築マンション(賃貸)



山手だと、普段のジョギングコースが、港の見える丘公園や山下公園となる。最高かよ!


俺たちのベイブリッジ!


ガンダムができた。出動します!


山手のガーゴイル


夏場は大桟橋まで走ると汗びっしょりで推定2リットル💦


山手はノラネコ多い


山下公園のイチョウ並木


もちろん大田区生活も楽しかった。さすがに引越しする少し前は新しい横浜生活を迎える喜びよりも寂しさが勝った。多摩川ジョギング生活は忘れがたい。多摩川沿は本当によく走った。毎日、季節を五感で感じた多摩川だった。

夜は真っ暗闇の多摩川


夏の多摩川はタマゾンとなる。ジャングルのように蒸し蒸し


多摩川の夕日


武蔵新田駅


ただ、大田区のマンションは築年数が経っていて、風が強いと窓がバタバタして夜に目が覚めるし、なんと言っても雨漏りするのが致命的だったかも。

横浜市に引っ越しして、おかげで通勤時間はかかるけど、今はとてもとても満足している。


◆第四位「愛媛マラソン」
2/9は愛媛マラソンであった。今思うと、これが最後のマラソン大会だろうか。東京マラソンの前哨戦のつもりだった。



快晴の愛媛マラソン


とにかく街頭の応援がすごかった。トンネルの中にまでハイタッチステーションがあったの凄い。


高橋尚子さんとハイタッチできたのが忘れられない。


タイムは酷かった(^-^;)





◆第五位「身体の柔軟矯正」

私は身体が硬くて硬くて靴下も立って履けないし正座も出来なかった。前屈もできるわけない。

しかし、今年はひょんなことから柔軟の矯正をした。驚きの柔らかさになった。

矯正はプロの腕前でした。矯正は3ヶ月程度かかるが、結果がでた。これはマラソンのタイムにも直ぐにはねた。


今年は花粉症が出なかった。身体が柔らかくなったからか?矯正の先生曰く、鍼治療で花粉症治る人がいるが、もしかしたら矯正の結果、花粉症改善したのかもしれないねとのこと。身体の血流・水脈的なものが変わったのかもしれない。


◆第六位「仕事エリア拡大」
今年もよく働いた。そして仕事拡大が進んだ。私ひとりの力ではここまでこない。チームみなさんの協力あってこそだ。若い方々も一気に増えた。皆が、「一日も早く独り立ち」はそんなに慌てる必要はないと思っていて、まずは一年をシステムエンジニアを楽しんで過ごしてくれればなと願う。

チームが大きくなると、その分、仕事のトラブルも増えた。ピンチはチャンスだ。丁寧にしっかりハードルを越えて参ろう。




12/30までしっかり働いたなあ。




◆第七位「マラソンオンライン大会」
今年はマラソン大会が軒並み中止となってしまった。その代わり、オンラインマラソン大会にエントリーするようになった。GPSを使って計測されるのだ。

最初は実に味気ないなと寂しかったが、最近は慣れてきた。
「柴又100Kオンライン」「四万十ウルトラ100Kオンライン」「横浜マラソン(フル)オンライン」を完走した。



ちょうどいまは「沖縄マラソン100Kオンライン」参加中。明日で完走予定だ。あと9キロ。

◆第八位から第十位 該当無し

今年はいろいろ想定外であった。東京五輪で盛り上がる予定であった。東京マラソンで自己ベスト予定であった(多分…笑)。柴又100Kでウルトラマラソン初の完走予定であった(多分…笑)。横濱ジャズプロムナードに出演も叶わず、ライブもせず、今年はトランペットを吹かなかった。八位から十位の該当無しだ。そのぶん、2021年は充実したものにしたい。


◇次点「檸檬堂」
今年、夏頃に檸檬堂にハマった。これは、今までにない缶チューハイである!さすがコカコーラだ!



2020年が終わる。2021年は今年よりきっとよい一年になると思う。

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