【2019年 自分の10大ニュース】

2019年が終わる。あっという間だった。

今後の私の人生の中でも、この一年は必ず振り返るであろう2019年になった。

第三位までは、正直言って甲乙つけがたい。


●第一位
「横浜を離れて都民 大田区民に」

昨年末から引っ越し先を多摩川線沿線で探していた。いざ引っ越ししてみると、新天地のワクワク感や初の都民になるという感情よりも、横浜を離れる寂しさの方が強かったのであった。横浜生活長かったからな。

もちろん、引っ越しして良かった。引越しして一番良かったのは通勤のラクさだ。蒲田へは二駅だし、毎朝、蒲田からは座れる(京浜東北線は蒲田始発がけっこうある)。通勤が短くなることで、自分の中、朝と夜でそれぞれ一時間くらいゆとりができた印象だ。


引っ越し先は地上四階。古い建物なので隙間風が笑。リフォームされていて、設備は文句なし。ただ、1DKはちと狭い。浴室乾燥機は便利だ。


池上本門寺が近い。今年の一月に初詣に来た。


多摩川線に住むのは、真面目に、憧れの多摩川ジョギング🏃‍♂️生活を得るためでもあった。多摩川の四季を日常的に感じる。殺風景な冬枯れの多摩川が、春に突然とハマダイコンの花でいっぱいになるのは最高の瞬間。


丸子橋の夜景も、絵葉書以上のもの。


横浜は20年以上も住んでいたのか。このアパートを離れたのが寂しい。高台にあり、毎日上り下り大変だったけど、環境の良いところであった。


●第二位
「仕事で結果出した」
去年の十二月から新しい顧客と仕事している。思えば、顧客からみると最初は突然やってきたへんな奴であったわけだが。
ひとつずつ仕事をこなし、会話して、ここぞってやってきたチャンスを逃さなかった。いまは大きく期待されているのわかる。来年以降始まる新しいシステム化の流れに乗っていきたい。

今年は大きく結果を出した。でもこんなもんでは満足しない、終わらせない。気を引き締めつつ、さらなるフィード拡大を狙う。このまま飛躍の二年目に突入だ。みていろよ!


●第三位
「サブフォー達成」
なんもない一年であれば、これが一位でもおかしくない。大きな達成感に包まれた。

マラソンは2010年から始めて、RUN歴は10年目。マラソン大会にでるようになったのは2012年のことでした。四時間切りを目標にやってくるもなかなかうまく走れない。去年、自分の中で走り方が激変する出来事があり、一気に四時間切りが射程圏内に。

今年、ようやく達成した。


東北風土マラソンは、春の足音聞こえる三月後半であったが、たまたま真冬日のなった。スタートが雪混じりだった。キンキンに冷えている方が私はタイムが良い。次第に天気は回復するも北風の強いレースであった。

30キロ過ぎてからのワクワク「あ、このままでいつものペースなら四時間切れる!」の感情ががたまらなく楽しかった。


●第四位
「ホンダLEAD 125cc」
いわゆる原付バイク(50cc)を愛用していたが、実はバイクは大型二輪🏍の免許を持っている。
原付バイクの方が小回り聞くのでちょっとした買い物などは便利。だけど、このたび引っ越したら、家の真横がスーパーなんですよね。原付バイクの利用頻度下がった。

むしろ遠出(?)するには、スピード出た方がラク。たとえば横浜でバンド練習するときなどは、楽器を積める125ccでビュッと行きたい。

125ccは良い。今年いちばんの買い物だ。大切に乗ろう(台風19号で横倒しになってちょっと擦り傷…)


●第五位
「ルーフバルコニーで野菜園」
引っ越し先にルーフバルコニーがある。これをどう使ってやろうかと。日光浴もいいのだが…さすがに同じ高さの周りの建物から丸見えか…

野菜園を楽しんだ。ナス、ピーマンが食べ放題なのだ。収穫の喜びを味わう。





●第六位
「台風19号」
10月12日から13日にかけて襲ってきた台風19号。朝は風は強くないが、土砂降りが続いた。ふとインターネットで多摩川の水位計の定点カメラライブ映像をみてびびった。こんな多摩川を見たことない。無事ではあったが、かわが溢れるだろうとだいぶを覚悟を決めていた…多摩川よ、よく持ち堪えてくれた!


スマホが危険を知らせる



翌日は台風一過。多摩川を見に行くといつもと違う景色に唖然。


↓いつもの


川幅が四倍くらい


見にきた人々


普段の河川敷のゴルフ場や野球場に人が戻ってこれるようになるには、もう少し時間がかかりそうだ。自然災害に怯えた。

●第七位
「ダブルハイベー」
今年は、体育の日の横濱ジャズプロムナードに落選した…トランペッターとしての出番はなかったのだが、人知れずトランペットのマウスピースを変えた一年だった。

これでガラッと変わったのは、音域だ。ダブルハイベーが出たのだ。マウスピースのおかげなのか、日頃のトレーニングのおかげなのか。何かいろんな要素が重なったと思っている。このマウスピースと十年前に出会っていたとしても、ダブルハイベーは出なかったであろう。
ダブルハイベーはどれだけ夢だったかというと、プロの演奏やCDで聞いたことあるが、自分の演奏仲間で聞いたことはない。トランペット歴30年で、自分の周りに一人もいないのだ。
ダブルハイベーを手に入れた。これは、来年以降、バンドで発揮したい。乞うご期待だ!




●第八位
「ラグビーW杯🏉」
ラグビーのone teamに燃えた。ラグビーを知ったのは前回のW杯からだ。こんな面白いスポーツはあるだろうか。


横浜スタジアムに試合を観に行った。


↓ラグビーW杯のチケット。


やっぱ、日本戦は特等席(テレビ前)が一番だ。




有楽町で働いているから、W杯戦士のパレードをビルの上から眺められた。


●第九位
「大島RUN」
夏休みに大島へ旅RUN。大島は一周がちょうどフルマラソンくらいだ。
ただ、自動販売機の見当たらない区間があるから、飲み物装備は入念に。


こんな近くにこんないい旅ランスポットがあっただなんて。ホテルの食事もすごく美味しかった。
来年も来そうだ。


●第十位
「令和元年」
令和になった。昭和生まれとしては、平成をまるまる生き抜いたことになる。何も変わらないと思ったが、令和になったことで自分の中で何か一区切りめいたものがあったのは間違いない。





以下はトップ10入りを逃した次点の数々

〈次点〉
●「純金積み立て始める」

●「整骨院で矯正始めて、正座が出来るようになる」

●「iPhone11にする」
カメラがすごい。


一歩引いた撮影ができる。
これが通常↓


↓一歩引いた撮影



10倍もすごい
↓これが通常


↓これが十倍



●「北陸新幹線でグランクラスにのる」
まさに今日、北陸新幹線のグランクラスにライドン。ま、贅沢なのわかる。たまには贅沢もいいか。






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