【2018年 自分の10大ニュース】

2018年の私の10大ニュース

毎年、年末に自分の一年を振り返るが、10個も挙がらない年だってある。今年は近年では稀にみる色々あった一年であった。順位づけに悩むほどであった。

ということで、良い一年だったと思う。


●第1位
「ビジネスフィールド拡がる」👔


細かいことは書けないが、これまで長きにわたりその場所その場所でめいっぱいやってきたことが芽吹き始めたのを感じた一年でした。

すごく、感じました。

ここから花を咲かせてみせます。私一人の力では来れなかった領域だ。みんなの力だ。そしてここから加わってくる新しい面々にも期待しているし、是非とも野心を持って入って来ていただきたい。

来年、さらに頑張ることを誓います。

--------------------------------------------------

●第2位
「東京マラソン走る🏃‍♂️」




東京マラソン は倍率が10倍を超える。10年に一度走る事ができればラッキー。何度も落選したが、今年はラッキーの出番が回ってきたのだ。

幸運に感謝。

とにかく応援が嬉しかった。大会当日はもちろんだが、東京で働いていると、東京マラソンに向けて街がどんどん大会仕様に変わっていく様が凄かった。職場でもみんなに応援して送り出してもらった。

できる限り、大会のランナー目線の景色を脳裏に焼き付けた。どこも思い出深いが、飯田橋辺りの街頭からの大音量「Y.M.C.A」で、ランナーも走りながらかってに身体がY.M.C.Aしちゃう光景が良かった。銀座を突っ切るときの街頭の応援も感動しました。

「4時間10分57秒」は、当時の自己ベスト。

--------------------------------------------------

●第3位
「猛暑に苦しむ」☀️


今年の夏はとにかく暑かった。涼しい場所と言ったら、サウナ行った時の水風呂の中だけ。

これまで、クーラーつけて寝るのが嫌で、扇風機派だったのだが、今年は我慢できなかった。🍧🌻🍉


ジョギング日課の使命感から、走りはするのだが汗びっしょりになるし、ふらふらになります。時間帯を早朝にしても、暑いの変わらなくて、もうどうすればいいか…結局答えが出ずに、季節が変わるのを待つだけだった。

来年もこんなに暑いのかな。

日産スタジアムのリレーマラソンは、少し熱中症手前の危ない時間帯ありました。なんとか持ち直しはしましたが、危なかった。


今年は日本中のランナーにとってトラウマになるレベルだったのではないかと思う。


日が沈んで仕事終わりに走る、有明の「豊洲ぐるり公園」RUNは気持ちよかった。豊洲市場も、今年ようやく開場まで漕ぎ着けましたしな。

--------------------------------------------------

●第4位
「フリューゲルホルンで初ソロ」


今年はバンドでフリューゲルのソロを頂いた。

消費税が8%になる直前に購入したフリューゲルホルン。まもなく10%になるのだが、いまの今までぜんぜん出番がなかったのだ。

トランペットとは違い、その音色や音域が楽しかった。私なりにソロ練習には随分と時間を割いた。

本場ジャズプロムナードは、10月なのに猛暑💦もうね、なに吹いているかよくわかりませんよ。汗が目に入るしな。。。

ジャズプロムナードでは最後の曲に「Y.M.C.A」をやった。これを推したの私だ。デモ曲や、譜面つらが少々さみしいので、なかなか選曲で決定打がないのだが。しかし、いざやると、これは日本人のパワーソング。会場は盛り上がるのだ。ジェスチャーつきで、会場に一体感を生む。


今年は横濱ジャズプロムナード以外に、横須賀のジャズフェスティバルにも参加。


横須賀は、ライフ当時雨でした☔️。

お客さん、ありがとう!!!

--------------------------------------------------

●第5位
「フルマラソン一気にタイム縮まる」

なにがきっかけかというと、それは簡単に語れないのだが、言うなれば「好循環」を得たことに尽きる。

長距離練習には、日頃からそれなりの距離と時間を走らないといけない。わかっていても、距離を走るには時間かかるし、仕事の後だと、そんなに時間つくれないし。

長距離を速く走るにはスピードが必要か?でも、速く走り、身体がバテてしまうと、後半走れなくなって歩いてしまって、結局はフルマラソンに五時間以上かかってしまう。じゃあ、バテないようにとゆっくり走ると、それはそれでやっぱり時間かかって五時間超えてしまう。

これらを解決するには、

【好循環】そもそもが早く走れるようになればよいのである。早く走れば、ジョギング時間がこれまでと同じ時間でも走行距離がのびる。


うまく書けないし、伝え切れない…なにがきっかけだったかは、コレかな?ってのはあるのだが、文でうまく表現できない。

とりあえず、昨年まではフルマラソンは5時間を切るどころか、5時間30分前後のタイムだったわけで、今年のこのスピードは激変だ。自分でも「え?もう30キロ過ぎたのか」と感じることが多い。

2017年末の湘南国際マラソンで、兆候出ていた。

2018年一月の熊本30Kは「2時間44分」
二月末の東京マラソンは「4時間10分」

三月の東北風土マラソンは「4時間8分」※でも、この大会は多分少し距離短い



今シーズンの所詮は10月の横浜マラソン。猛暑で、暑い中走るの恐怖症になっていたのだが、思ったより普通に走れた「4時間42分」


12月の湘南国際マラソン「4時間8分40秒」自己ベストで2018年を〆る。


これまで、長い助走期間だった。
来年、サブフォーを狙いにいく。

--------------------------------------------------

●第6位
「日本人のスポーツ盛り上がる」

冬季平昌五輪での日本人の活躍に胸が熱くなった。




高木菜那選手のマススタートの金メダルは、東京マラソン前日の出来事。これで東京マラソンに勇気と力をもらったランナーも多かったのではないか。



大谷翔平選手がそこそこやるんじゃないかと思ったが、失礼しました。そこそこじゃなくて、かなりぶっちぎっていて、驚いた。時差の関係で、通勤時間中に大谷が試合中だというパターンが多かった。スマホ釘付けになってしまった。来年も活躍を期待している。


ロシアW杯が、まさかの日本が🇯🇵決勝トーナメント進出。まさかでしたね。グループリーグの初戦のコロンビアに勝利したのが全てでした。

個人的には乾選手のキレッキレが際立っていた印象。


テニスの大坂なおみ選手も凄かった。

設楽悠太選手や大迫傑選手などのフリラマラソン日本新記録なども素晴らしい。

卓球、バドミントンなどのラケット競技も、2020年に向けて強化されたのわかります。

日本勢、応援してます。

--------------------------------------------------

●第7位
「熊本30K 熊本城みる」


熊本城は、ショッキングな崩れ方だった。これはなかなか直らないと思うが、直ったらまた来たい。

馬肉パワー。




熊本は旅行というより「熊本30K」というマラソン大会だ。久々に飛行機に乗った。マラソンはすげー調子良かった。寒かったし。


--------------------------------------------------

●第8位
「バイクを手離す」


昔は良く乗っていた。仕事のストレス発散がバイクで、23時とかに仕事から帰ってきたら、すぐバイクにまたがり、横浜から湾岸線へ。ぐるっと東京湾を周り、木更津から海ほたる・アクアライン経由で川崎に戻る。

そんな若かりし時代が私にもあった。それでちゃんと翌日に仕事行くからな。

ジョギングが趣味になった頃からバイクに乗らなくなった。でも、愛着(執着?)で手離せなくて、2年ごとの車検を通していた。

今年は引っ越しを計画した。このタイミングでバイクは持っていかずに手離すことを決意。

夏頃はまだ引っ越しを決意してなわけじゃなかったのだが、夏前に車検が切れるので、思い切って手離した。

↓ 毎年、夏の手前に参加している「川崎イルミネーションマラソン10キロ」にバイクで🏍行って参加した。これがバイクラストライディング。




現在、あれよあれよで、引っ越し決まるとこまできた。来年の10大ニュースのトップは、「横浜→都内引っ越し」が一位の予感(笑)☺︎

--------------------------------------------------

●第9位
「ボヘミアン・ラプソディー」

私の中には高校生の頃からずっとQueenがいる。今でもiPodに入っている。カセットテープ→CD→MD と、全てのメディア媒体でずっとQueenがいた。

今年の冬、話題になっている映画「ボヘミアンラプソディー」を観にった。涙止まらなかった。自分の中のQueenの大きさを再確認した。なんせ、開始1分の「Somebody to love」で涙が出てきたからな。ヤバイ。


ボヘミアンラプソディーは三回観た。たぶん、まだ観ると思う。

ここ10年で、一番の映画だ。

--------------------------------------------------

●第10位
「渦潮をみる」


GWに淡路島縦断RUNに出かけた。淡路島は初上陸。正直、これといって観光地ではない。バイカーの兵庫県と四国をつなく通過道ってとこだ。

ただ、淡路島の端っこで、フェリーに乗った。初めて渦潮というものを見た。これはすごい自然現象だ。想像以上の迫力。


●次点
「眼鏡買い換える」


「初めて三渓園に行く」



コメント

人気の投稿