自分10大ニュース2021年

毎年恒例の「自分10大ニュース」2021年版

◆第一位「コロナワクチン接種」
世界的コロナ蔓延から、はや二年が経過。簡単には収束しないな。共存を覚悟せねばと感じた一年であった。

正月を横浜で過ごした。


それでもマスクをして山手をジョギングする。正月の港の見える丘公園は工事中だった。


ワクチン接種のWeb予約が横浜市ではなかなか取れなかった。一回目はなんとかとれたけど(マグレ)、二回目の予約も頑張って取りなさいとい仕組みだったので、もううんざり…

しばらく待っていると、会社の健康保健組合の職域接種の案内が回ってきた。一回目を予約すると二回目も自動で予約できるらしいとのことで、横浜市の予約をキャンセルしてこっちを利用することにした。


9/14に一回目のワクチン接種。一回目は余裕でした。副反応として、当日の夜に少し睡魔が強かったくらい。

10/12に二回目。こちらは、いままで経験したことのない高熱になった。O型は重症化する説ある。怠いから寝るのだが、起きる度に熱がじわじわと上がっていると言う恐怖を味わう。翌日13日は会社を休んだが、その日の夜もしんどくてこりゃ14日も無理かなと思った。しかし、翌朝はストンと平熱に戻っていた。

ワクチン接種で一安心だ。少しずつ、これまで日常だったものが返ってくる期待ができた。

コロナワクチンはすごかった。日本では、ワクチン接種が進むにつれて感染報告者がみるみる減った。

飲食店での飲酒が解禁され、帰り道で寄ってきたラーメン屋で「ビールひとつ」って言えるのが本当に嬉しい。


◆第二位「大谷翔平大活躍」
大谷翔平さんは素晴らしい活躍でした。

毎日、大谷翔平のニュースに一喜一憂したのは私だけではないハズ。

登板が日本時間の午前中のことが多く、仕事しながらも気になってしまった。

文句なしのMVPだ。来年も楽しみである。
大谷翔平はこんなにスポーツできるうえに、性格も良いのだとか、なんたることや!


今年一年を漢字で表すやつ、私が考える今年の一年の漢字は
「翔」です!

◆第三位「seiji.tsubosaki.netの終焉とdocomoアドレスの終焉」


ちょっと寂しさがあったので第三位にランクイン。
今年、人知れずひっそりと幕を下ろしたものが、「seiji.tsubosaki.net」自分のドメインだ。個人でドメインを取るというのは、いまはどれくらいの人がやっているのだろうか。個人でドメインを持っていると、箔が付いたものだ。ドメインを利用していろいろ活用していた。HPを作ってOracleやVBAなどの情報を発信していた。本を出版したりする機会を頂いてたのも、このおかげだ。長い間活用させて頂いてたが、昨今は使わなくなっていた。

今年の春先に、ドメインの契約が切れるとの連絡があった。20年使っていた。手放すのは少し寂しさがあったが、もう延長する必要ないなと、契約を終えることにしたのだ。

期限が来てもしばらくドメインは生きていたが、間もなくインターネットから消えていった。

別の話だが、docomoの契約を格安プランのahamoに契約変更した(※今日12/30に契約変更した!)。これにともない長きにわたり使っていたdocomoアドレスを失うことになった。こちらも長きにわたり20年以上利用していた。失うのは寂しいが、このアドレスは、家族と連絡取る以外に使っていないのも事実でした。

自分のインターネット上のドメイン、docomoの携帯アドレスの終焉は、一時代の終わりを感じた。一時代の終わりと言うよりも、次のステージに進んだのだと捉えたい。


◆第四位「東京五輪」
開催前の、役員や委員の離任問題が印象悪かったし、ホントに実施するのかしないのかで世間がもめていた…感染対策とって開催するのだから(無観客だとかバルブ方式だとか)わたしは気にならなかったよ。



オリンピック始まったら、毎日本当に日本選手頑張っていた。

久保建英!


水谷・伊藤ペア!


侍ジャパン!


池江璃花子さんもありがとう!


一番印象的だったのは大迫傑だ。五輪がラストラン。いつも、一秒を削り出すためにゴールをにらみながら走るにらみ面のイメージだった。生意気な発言が多かった。
しかし、五輪では笑顔で沿道の応援に手を振りながらゴールしていた。こんな笑顔や手を振るの見た事なかった。

二度の日本新記録更新者。日本のマラソン界を確実に前進させた功労者であった。感動した。


期間中、横浜赤レンガ倉庫に設置された五輪マーク


◆第五位「仕事広がる・チームの躍進」
ここ数年そうなのだが、今年も仕事が広がった。残念ながらチームから去ったひともいるのだが、頂ける仕事に対して増員を繰り返せている。

引き入れたメンバーを育成しようと私が駆けずり回らなくても、それを育成してくれる代わりのメンバー・次の世代ができているのだ。チームとして好循環が始まったと感じた。

メンバーに恵まれているのが、ほんとに助かります。特に、私が居る拠点のメンバーは、こんなコロナ禍の中で、顧客が基本的に出勤するスタイルなのでそれに合わせて頑張ってくれた。

チームとして(チーム力)が、次のステージに進んでいる。まさに、今年を表す漢字として飛躍の「翔」である。

今は、勤務地が有楽町だが、来年は豊洲となる。これがホントに残念だ。。。

↓12/29の人気のない有楽町駅前



◆第六位「景信山トレラン」
何年ぶりだろうか。ひっさしぶりにトレランに出かけた夏の日。
過去に何度も走りに来た山なので、地図が無くても走れる。



山、森、土の香り


頂上でトンボが出迎えてくれた。


山の空気を久しぶりに味わった。山頂にあると思っていた山小屋がコロナで営業していなかった。水の消費ペースが危なかった。下山時はごまかしごまかし走りおりてきて、でも途中にあった湧水場でみずガブ飲み。美味かった。



◆第七位「UPRUN 新横浜鶴見川マラソン大会」
11月に久しぶりにマラソン大会にエントリーした。
新横浜の川原を四往復するハーフマラソン大会。
準備(走り込みとか体重とか・・・)をとくにしていなかったのだが、緊張もなく楽しんで走れた。
スタート前の、「スタートまで、5,4,3,2,1,いってらっしゃーい!」みたいなのは無くなっていた。当然、「さぁ、みなさんでスタートカウントダウンしましょう!」というのもなくなっていた。
応援の人も、手を振るだけ。ハイタッチなどはない。



コロナのせいで、マラソン大会の姿も変わった。でもこれでいい。参加できる喜び。開催してくれてありがとう。フルマラソンも参加したいな。でも、久しぶり過ぎて、どれくらいではしれるかわからない。フルマラソンは不安しかない笑




◆第八位「Billboard Live Tokyo/Yokohama 小柳ゆき様ライブ」
ライブが開催される世の中が少しずつだが戻ってきた!小柳ゆき様のライブへ。しかもビルボードTokyoである。



圧巻のパフォーマンスはさすがであった。客に「さぁ、一緒に歌いましょう」がなくなっていた。「アンコールはお受けできません。次が最後の曲です。」という感じになっていた。客が『あんこーーーーる!あんこーーーーーーる!」って声を出すのを防ぐためだろう。ライブの形が変わった。

さらに翌日には、ビルボードライブYokohamaにも初めて行った。2020年にできたビルボード横浜。コロナのせいでライブが全然できていなかったのが可哀想だった。初めて行ったので場所を初めて知ったのだが、市役所の後ろにできていた。素敵な会場でした。


小柳ゆき様、ライブ開催してくれてありがとう!魂が震えました。


◆第九位「山手の元町公園プールを知る」
私は横浜生活長い。学生時代からずっと横浜だからな。なのに、元町に屋外プールがあるのをこの歳になって初めて知った。知ったのは、山手をジョギングしていた時に偶然だった。

この屋外プールはナイターもやっている。夏に、ナイターの屋外プールだなんて、なんてお洒落さんなんだ!


このひっそり感がたまらなくイイ。


最高のプールでした。こんなのが家の近くにあるだなんて。しかも昼は200円。夜は300円という安さ。


◆第十位「カブトムシ現る」
たまたま、職場で「横浜にはカブトムシがいて、以前住んでいた横浜(港北区だったけど)では、夏にオスメスたくさん飛んできた」って話をしていた。
そこへ、翌日の朝の出来事だった。カブトムシが山手に現る!


カブノシン!久しぶりだ!

捕まえて、ベランダの鉢植えに移動させた。帰宅してもまだいるかなー、って思ったらいたのだけれど、翌日の朝にはいなくなっていた。


◆次点「横浜山手は花と猫がいっぱい」
横浜の山手で過ごす初めての春。山手はこんなにも花だらけなんだな。知らなかったー。街がいちいちおしゃれなのだ。

港の見える丘公園100m手前の木蓮が立派でした。

山下公園のチューリップ畑。


赤レンガ倉庫前の特設花壇。


港の見える丘公園


バラ園




あと、山手は野良猫がたくさんいる。
















◆次点「キースジャレット」
今年、数年に一度で出会う神CDにであった。キースジャレットは天才ピアニストである。10月に購入してから、ほんと毎晩これを寝る前に聴いている。
神CDだ。名盤です。


恒例にしている、自分の10大ニュースであるが、10個も上がらない年もある。今年は10個+次点2個であった。去年に比べ、いろんなことができた一年だったなと思う。

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